2006年12月30日

ちーちゃんとゆうくん

鹿児島より。



横浜から帰省しましたitem19
今日は帰省する飛行機の中でのお話。


飛行機の中で、私の席の隣には、9歳と6歳の姉弟が座っていました。
2人だけで鹿児島に住むおばあちゃんの家に行くとのこと。
あまりにかわいらしい二人で、ほぼ、のっている間中、話をしていました。

東京出身の二人にとって鹿児島はどう映っているのか。
ちょっと気になってきいてみました。


私:「おばあちゃんちで何するの?」

ちーちゃん:「お洋服かってもらって、ゲームするの」
ゆうくん:「カブトムシとるの」

私:「えー。カブトムシ、冬だからいないよー」

ちーちゃん&ゆうくん:「幼虫をとるんだよー」


まぁっ。そうなのね。田舎を満喫してるわっ。この子たち!



私:「東京から来ると、かごしまってつまんなくない?」

ちーちゃん:「たのしいよー。だって鹿児島広いもん!」
ゆうくん:「ひろいもん!」

私:「温泉はいかないの?」

ちーちゃん&ゆうくん:「あっ、温泉いく!」


なんだか、ちゃんと、かごしまのこと気に入ってくれてる様子。
しかも、ツボを押さえてる姉弟。
かなりうれしくなりました。

2時間程隣同士で座っていたので、別れ際はちょっと切なくなりました。
あー。もう、このかわいい二人に会う機会ないのかなぁ。

そのまま素直に育ってね。
そして、大きくなっても変わらずに鹿児島のおばあちゃんちに帰ってきてね。


おばあちゃんに代わって勝手に願うのでした。。。




by tokuyu



Posted by satsumame at 00:11│Comments(2)
この記事へのコメント
かわいい!!!

千葉に住んでいたうちのだんなさんも
たまたま当時鹿児島に住んでいた
おじいちゃん達を訪ねて夏休み遊びに行ってたそうだ。妹と。そんな感じだったのかなぁ。

おじいちゃん達も孫とあえて楽しみだろうねぇ。
Posted by min at 2006年12月30日 09:07
だんなさんも、そんな感じだったのだろうね。
きっと妹にとって頼りがいのあるお兄さんだったに違いない。
都会に住む人々にとって田舎らしい田舎があるって、とっても恵まれている気がします。
Posted by tokuyu at 2007年01月08日 20:38
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    コメント(2)